11月 | 4日(金) | 5日(土) | 6日(日) |
見学 | 〇 | 〇 | 〇 |
体験 | × | × | × |
磐乃井酒造株式会社
〒029‐3205
岩手県一関市花泉町涌津字舘72
電話 0191-82-2100
FAX 0191-82-2101
HP http://www.iwanoi.co.jp/
mail infoiwanoi.co.jp
〇見学の内容
昭和初期に建てられた蔵を現在もそのまま使用しており、機械をあまり使わず、手造り中心の酒造りを行っております。
当蔵の酒造りは、11月から2月の冬期間に行っており、蔵人が実際に作業をする中で、仕込み蔵をはじめ酒蔵全体と、瓶詰め工場をご案内致します。
〇対応時間
11月4日 11:00~12:00
11月5日 11:00~12:00
11月6日 11:00~12:00
各回20名様までの予約制とさせていただきます。
磐乃井酒造では期間中、体験を実施する予定はありません。
〇お支払いは現金またはクレジットカードとなっております。
〇贈答用のカートン入りも承っております。
〇純米大吟醸真心
〇大吟醸花ぎんが
〇特別純米酒BLACK
品温を均一に、そして成分を均一にして分析値を正確なものにするために、タンク内の醪を攪拌しているところです。
当蔵は南部杜氏のふる里・岩手県の最南端に位置しております一関市花泉町にあります。花泉町は岩手の中では温暖な気候に恵まれ、昔から米作りが盛んな地域です。
大正六年(1917年)に花泉地方の七つの村の175名が株主となり設立され、どぶろくの密造の防止や地元の農家の冬の働き場所の創出を目的に公共性を帯びた地場企業として発足しました。現在でも花泉町内を中心に株主が194名おり、日本酒業界では珍しく、家業ではなくまちの企業として存続しております。
創業以来、地域に根ざした酒造りを目指しており、現在でも地元花泉町産の米を中心に使い、地元の水で仕込んでおります。当蔵の年間製造石数は250石(一升瓶換算で2万5千本)です。そのうちの約5割が普通酒で、日々の晩酌酒として地元の方々にご愛飲いただいております。
当蔵の造りの期間は冬場の11月から3月までで、社長をはじめ社員と地元の米農家の計5名で酒造りをしており、磐乃井の味である、米の旨味が感じられ、すっきりとキレのある飲み飽きしない酒を目指しております。
磐乃井酒造株式会社
〒029‐3205
岩手県一関市花泉町涌津字舘72
電話 0191-82-2100
FAX 0191-82-2101
HP http://www.iwanoi.co.jp/
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