大梅拈華山 圓通 正法寺

11月4日(金)5日(土)6日(日)
見学
体験

〇交通手段について
主要駅から離れているため、この会社へは
 ・自家用車
 ・レンタカー
 ・タクシー
でお越しくださるようお願いします。

大梅拈華山 圓通 正法寺

〒023-0101
岩手県奥州市水沢黒石町字正法寺129

電話  0197-26-4041
FAX  0197-26-4107
HP    https://shoboji.net/
mail  contactshoboji.net

見学について

一般拝観として入館いただき、自由に境内を見学することができます。
見学は、自由見学といたします。

拝観料
 大人  500円
 中学生 300円
 小人  200円

体験について

坐禅体験 「ひといき坐禅」 正法寺茶所にて
修行僧による坐禅指導

〇体験時間
  10:00~15:00

〇体験費用
  無料

販売について(写真と文章は2019当時のものです。注意)

①オープンファクトリー五感市期間中限定の御朱印をご用意致しました。こちらは全て紙朱印でのお渡しとなります。御了承下さい。
②現金のみ。一枚300円にてお渡し致します(御朱印帳は付属致しません)。

正法寺の紹介

 曹洞宗の古刹、大梅拈華山圓通正法寺は、南北朝時代の貞和4年(1348)、無底良韶禪師によって開かれました。無底禪師は大本山總持寺二祖峨山韶碩禪師の高弟でした。峨山禪師には25人の優れた弟子(峨山禪師二十五哲)がおりましたが、無底禪師はその第一番に列せられています。
 無底禪師の後を嗣いだ月泉良印禪師は、「月泉四十四資」と呼ばれる数多くの弟子を養成し多くの信奉者を得て、正法寺一門は大きく発展しました。この開山無底良韶禪師・二祖月泉良印禪師の間に綸旨、及び總持寺峨山禪師からの認可状を得て、正法寺は永平寺、總持寺と並び、東北地方における「第三の本山」の格式を得ました。その勢力は東北地方を中心に関東関西にまで広がり、東北地方の宗教、文化の形成に大きな役割を果たしてきました。末寺の数は往事、508ヵ寺とも1200ヵ寺とも記されておりました。
 「第三の本山」の格式は江戸初期に幕府の政策によって失われましたが、由緒ある古寺として仙臺伊達藩から寺領や建物の寄進等で別格の待遇を受けておりました。現在も73ヵ寺の末寺を有し、宗門において特別の格式を保持する古刹として広く知られております。

動画集

正法寺概要

大梅拈華山 圓通 正法寺

〒023-0101
岩手県奥州市水沢黒石町字正法寺129

電話  0197-26-4041
FAX  0197-26-4107
HP    https://shoboji.net/
mail  contactshoboji.net